Saturday, November 30, 2013

齧る

幸希の日課の一つ、それは齧ること。一番好きなのは、食べられるタイプの齧り物ですが、それは一日に一度だけの特別な齧り物。幸希が好きな時に齧れるのは、「ナイラボーン」や「かみかみフルーツボーン」のような、プラスチック製のものです。幸希はそれらを複数所有しているのですが、その日の気分でその中から一つ選んで齧っています。

幸希:また写真撮ってるんだ〜。
私:そう。幸希がまた齧ってるから。
 

幸希:写真撮るの、好きだねぇ。
私:幸希は、齧るのが好きだねぇ。


これは確か、何かお肉系のフレーバー付きだったはず。匂いを嗅いだだけでは分からないのですが、おいしいのでしょうか。


これだけ夢中になってガリガリ齧るということは、 何か味がするのでしょうね。


この齧り物、幸希の体の大きさだとかなり大きいものなのですが、このような齧り物は「犬が自然に齧れる最大の大きさの物を選ぶのが良い」とされています。これは、誤飲などの事故を避けるためですが、幸希の場合お腹を上にして寝転がって齧ることも多いので、齧り物はなるべく大きなのを用意しています。持つとずっしりとして結構重量があるのですが、幸希は全く平気なようですよ。


これは持ち手がついていて、引っ張りっこして遊ぶこともできるようになっています。先端の輪の部分には凹凸があって、それで歯茎をマッサージするというような触れ込みだったと思いますが、幸希はそこを全部齧って、今はほぼスムーズな円になってしまっていますねぇ。


そして、最近はこの持ち手の部分も齧っています。


これだけ毎日プラスチックをガリガリ齧っていて、歯の方が減らないか心配したのですが、今のところ特に影響はないようです。


Friday, November 29, 2013

巨大ひよこ

巨大ひよこと格闘している幸希に話しかけてみました。


私:幸希ちゃん、何しているの?
幸希:あ、これね。巨大ひよこの目がギョロギョロして気持ち悪いから、ちょっと取ってみようと思ったんだけど。


私:え?目を取っちゃったら、かわいそうじゃない?
幸希:でも、このギョロギョロ目、気になる。


私:普通幸希が攻撃するのは、本体から出ている小さいパーツじゃない?このひよこさんだったら、足とか手とか。
幸希:そうなんだけど、この巨大ひよこの場合、目が気になるの。


私:それにしても、そんなにムギュ〜っとしたら、ひよこさん気の毒。
幸希:私だって、必死なんだから。


私:どう?気が済んだ?
幸希:まだ気になるけど、半分ぐらい取れたから今日はこれでいい。
私:幸希の顔も、何だか変になっているよ。


この巨大ひよこさんはかなり大きいので、幸希が日常的に遊ぶアイテムではありません。そのせいか、時々引っ張りだしてみると色々気になる点があるようで、この日は目を攻撃していました。

 

Thursday, November 28, 2013

#TBT 20120825:幸の妹分

今週も、木曜日は#TBT。前回と話が前後しますが、2012年8月25日(土)のブログエントリーです。実際には、この日に幸希を受け取りに行ったのですが、この日のブログには犬の航空輸送について書きました。


幸の妹分


*この写真は、2012年7月30日に初めて幸希に会った時に撮ったものです。生後52日目。
 
長年の念願が叶い、コロスケ犬舎から幸の妹分の柴犬を迎えることになりました。このお話があった時に私は日本にいたので、帰国の際に連れて来ること ができれば一番よかったのですが、今回日本に行ったのは仕事のためで、その使用航空会社の規制のためにうまくいきませんでした。私用の旅ではなかったので、勝手に航空券の変更などできず、取りあえずこのお話を保留にしていただき帰国することに。

今年に入ってからですが、デルタ航空は生後15週間未満の子犬を機内持ち込みとして許可しない、ということになったそうです。この新しい規則ができるまでは、ペットの機内持ち込みを許可しているどの航空会社も「生後8週間以上の犬は、サイズ条件を満たせば機内持ち込みできる」ということになってい たのですが、それが一気に約倍の月齢になったわけです。それで、まだ生後8週以上のペットの持ち込みができる航空会社を探しました。ユナイテッドがその一 つで、日本にいる間に日本のオフィスに電話をかけて色々情報を得ました。

帰国してからすぐに私の仕事の予定などを調整し、今月中にもう一度日本に行くことが可能かどうか検討しました。確認後、まずは自分の航空券の手配をし、それからそれに犬の分の予約番号を付けてもらう形で犬の予約も済ませました。ユナイテッドの場合、犬の機内持ち込みの片道の航空運賃は125ドルで す。機内持ち込みとして飛行機一機に乗せられるペットの数が決まっているので、まずはそれを満たしていないことを確認してから許可が下りました。

これで、犬を機内持ち込み荷物として持ち込むことができることは確実になったのですが、後は日本出国と米国入国の手続きをしなければなりませんでした。

*****

ここまでが8月25日(土)に書いたことです。以下、7月30日に幸希に初めて会った時に撮った写真を載せておきます。

この時は、花梨ちゃんのリッター三頭+れんげちゃん(だったかな)のが四頭。あちこちに子犬がコロコロしていましたよ。


幸希が好奇心が旺盛なのは、小さい頃からだったんですねぇ。後ろではプロレスが始まっていたのに、扉の所から出ていたこのモワモワしたものが気になったようでずっと見ていました。


もちろん見ているだけではなく、齧ってみる。


何だか抜けきった座り方ですが、外で大きいお姉さんとお兄さん犬達が遊ぶのを見ていました。


かわいいお尻。子犬の後ろ姿は、なんともいえません。


生後52日目の幸希。小さかったですねぇ。だっこさせてもらった時に小さくて軽くてフワフワで、幸の旅立ちの後ずっと犬を触っていなかったので感動したことを覚えています。その子が家の子になることになり、約30時間一緒に旅して来たわけですが、幸希とのとてもいい思い出です。

Wednesday, November 27, 2013

物色

幸希が、腹綿出しプロジェクトのためのおもちゃを物色しているところを目撃。

まずは部屋の片隅にある「おもちゃバケツ」に頭を突っ込んで、餌食となるおもちゃを探します。

それにしても、部屋の片隅にこのような園芸用バケツが置いてあるって、本当に変ですよね。 幸の時はおもちゃをバスケットに入れていたのですが、バスケット自体を齧ることはありませんでした。幸希の場合は、「内容物」と「入れ物」の区別がよく分かっていないようで、おもちゃの入れ物は、プラスチックのバスケット、金属製のバスケット、籐製のバスケットに続いてこれで四つ目です。これなら絶対に齧れないでしょう、という素材を選んだのでこうなったのですが、インテリアの観点からすると絶対に変。


話が横道に逸れましたが、餌食の選択が終わったようです。今日は丸いラクーン君。


おもちゃバケツから引っ張りだすなり、 腹綿出し開始。


このラクーン君の腹綿は、幸希が引っ張りだすと私が詰めて、という作業をもう何度も繰り返しています。体の半分ぐらいの大穴が空いているので、引っ張りだすのは簡単なのですが、なぜかこれが楽しいようで毎日やっています。


腹綿がどんどん出て来ます。


腰を落ち着けて、本格的にこのプロジェクトに取り組むことにしたようです。


 しばし休憩。


色々ちゃんとチェックしておかなきゃね。


こんな感じで、家のリビングは幸希に引っ張りだされた「腹綿」だらけになっていることがしょっちゅうです。


Tuesday, November 26, 2013

謎の物体

私:ねぇ、幸希ちゃん。口から何か生えていない?
幸希:え?そう?
私:少なくとも私にはそう見えるんだけど。
幸希:そんなことないと思うけど。


私:それって、マジックか何か?
幸希:え?何が?


幸希:あれ?何か口から出てる...。


私:幸希ちゃん、それ何?
幸希:えっとねぇ、これは...。


私:それ、一体どうなってるの?
幸希:細いロープで遊んでいたところまでは覚えてるんだけど。


幸希:ま、何でもいいじゃない。これで遊ぶ?


これは、元は細いロープだったもの。それを幸希が齧ったり扱いたりしているうちに、こんな綿のような物体になりました。

同じ写真をFacebookにも載せたのですが、ヒゲが生えているとか、ミセス・サンタだとか色々なコメントを頂きました。確かに奇妙ですよね。


Monday, November 25, 2013

日向ぼっこ

幸希に話しかけてみました。

私:幸希ちゃん、そんな所で何してるの?
幸希:何って?寛いでいるんだよ。


私:でも、そこって、普通寛ぐような場所じゃないよね?
幸希:そう?
私:だと思うよ。だってそのマット、出入り口用でしょ?
幸希:そうなの?マットがある所だったら、どこでも寛いでいいと思ってた。
私:まあ、悪くはないけど、あまりきれいじゃないと思うよ。


幸希:今はここが気持ちいいから、昼寝。


幸希:まだ見てるの?
私:うん。だって、幸はそんな所で寝たことなかったから、おもしろい犬だなぁと思って。


幸希:そう?幸は、気持ちがいい所を知らなかったのかな。
私:いや、「気持ちがいい」という基準が違っただけじゃないかな。


幸希:眠いんだけど、もうそろそろ会話の相手、いい?


私:あ、失礼。どうぞ、惰眠を貪って下さいませ。


幸希って、とてもおもしろい犬です。家の中の色々な所で、このように行き倒れていることが...。

Sunday, November 24, 2013

FL #2

やはり、米国は巨大な国です。家を出た時には雪が散らついていたのに、数時間飛行機に乗ったら、外のプールで泳げるような気候の土地に到着。気候はもちろんのこと土地の雰囲気も全然違って、何だかカルチャーショックを受けそうでした。


まず朝お目にかかったのは、ヤモリとこの巨大なナメクジ。元気に、とは普通の基準ではいえないかもしれませんが、まあナメクジなりに元気そうに這っていました。


植物もこの通り。幸希地方では見られないタイプのものが色々。


まさに南国の植物があちこちに。今、11月ですよねぇ?


鶏頭って、こんなに色々な色のものがあるんですね。


ハワイの州花である黄色いハイビスカス。地面ギリギリの所に大輪の花が開いていました。


さて、今回の旅で仕事以外で楽しみにしていたのは、あるイベント。日本語では「シルク・ドゥ・ソレイユ」というそうですが、カナダのケベックに本拠地を置くエンターテイメント・カンパニーの公演です。数ヶ月前からチケットを予約して見に行きました。

現地語名称はCirque du Soleilで、「太陽のサーカス」という意味です。芸術性の高い演出と質の高いパフォーマンスで、観客を魅了することで有名ですよね。実際の公演を見たのは初めてだったのですが、La Noubaというショーで、「サーカス」という名称が適当なのかなと思うようなものでした。

綱渡り、空中ブランコ、ピエロの間抜けな演技などを見るとやはりサーカスなのですが、中国雑技団の子供達をリクルートしてきたようなものや、それだけできればオリンピックでメダルが取れそうだねぇ、と思うような体力・技量勝負のようなものまで色々。とにかくすごかったです。今までにも色々感動するショーを見たことがありますが、その中でもこれはトップクラス。動物が登場するサーカスも楽しめますが、ここまで芸術性を高めたものだと、また違うレベルで楽しむことができますね。

YouTubeにもたくさん動画があるよでうすが、例えばこれ。

http://youtu.be/CvFe2sqL2Zg

ここにも既にクリスマス・ツリーが。とてもきれいだったのですが、何だか急かされているようで落ち着きませんでしたよ。


そうそう、近くにこんな気球のアトラクションもありました。ただ上に上がって風があればユラユラして降りてくるだけなのですが、地上から見下ろす景色も奇麗だろうなぁと思って見ていました。


不在中に幸希地方は雪が降り、いきなり現実に引き戻されました。しかし、数日でしたし仕事だったとはいえ全く違った環境に身を置いて、かなりリフレッシュできたような気がします。

Saturday, November 23, 2013

FL #1

仕事の旅で、フロリダへ。午前三時半に起きて五時の空港シャトルに乗るという予定でした。朝、まだ寝ぼけている幸希に挨拶してバス乗り場へ。そこまでは順調だったのですが、高速で事故があったらしく渋滞していて、空港到着予定より三十分遅れて着きました。

空港に着いた時にはもう搭乗時間になっているといった有様。バスで隣に座っていた人も私と似たようなスケジュールで、イライラしていました。二人でセキュリティ・ゲートまで走ったのですが、早朝にも関わらず長蛇の列で、その人が機転を利かせて係りの人に頼んでくれ、他の人よりも先にチェックを受けさせてもらいました。それからゲートまで走って、何とか飛行機に乗ることができました。

目的地の空港に着いてからシャトルでホテルまで行く予定だったのですが、「着きましたよ」という電話を入れてから三十分以上経っても迎えに来ない。しびれを切らして電話していると「このシャトルに乗ることになっていますか」と声をかけられました。その前のドライバーがノーショーだったとかで、そんなに待たされたというわけです。

ホテルにチェックインしてからまたバタバタと仕事場へ。週末はずっと屋内だったのですが、せっかくフロリダまで来たので少し楽しい事もということで、招待されたイベントに参加しました。

そのイベントはシーワールドでありました。一般の入場口とは別の所から入ったのですが、まずは巨大なクリスマスツリーが。背景はオーロラです。サンクスギビングもまだなのにもうクリスマス・ツリー、と思う暇もなく次に目に入って来たものにもびっくり。


写真撮影のためのものなのでしょうか。こんなソリがあり、その上にはプレゼントが溢れんばかりになっている袋が。いい子にしている子供達には、一か月前から準備万端というわけですね。幸希のは、この中に含まれているかな。


中に入ると、シロクマさんがウロウロしていました。シロクマは白ではないんですね。汚れているだけかもしれませんが、どちらかというと白柴の雰囲気。


水族館でのレセプション、なかなか気が利いた趣向です。会場はセイウチのプールに囲まれた所に位置し、セイウチが泳ぎ回るのを見ながら歓談するといった趣向になっていました。

セイウチをこんなに近くで、それもこんなにゆっくり見たのは初めてだったのですが、大きな生き物ですね。使用方法が謎のこの牙もおもしろい。二頭のセイウチがスイスイ泳いでいて、それが順番に姿を見せてくれるといった感じで楽しめました。


二時間ほどでしたが、音楽の生演奏もあり、バタバタした日常生活からちょっと離れて、リラックス及びリフレッシュできました。


それにしてもこの二頭のセイウチさん達、少なくとも私が見ていた時にはずっと動き回っていました。セイウチって、こんなに活発に活動する生物だったんですねぇ。