Sunday, November 10, 2013

雪と食事の儀式

何だかよく分からないタイトルですが、今日は二つのことについて。「雪」と「食事の儀式」についてです。

先週、大粒の雪が降りました。短時間だったので積もることはありませんでしたが、ちょうど散歩に出ていた時だったので、幸希は雪まみれに。しかし、先シーズン散々雪を経験した幸希は、「えっと、これ何だっけ。あ、そうそう。雪ね。」という感じで、平然としていました。


でも、雪が体にハラハラ舞って来るのがくすぐったいのか、時々背中の方をチェックしながら歩いていましたよ。


それにしても、今年は暖かいです。雪が降ったのも、まだ二度。いずれも積もるほどではなく、芝生がまだ緑です。暖かいと体は楽なのですが、厳寒地が「厳寒」でなくなるとやはり心配になりますよね。

雪の話題はそのぐらいにして、幸希のこと。幸希、何を見ていると思いますか?実は私の顔です。私の顔よりも下にカメラを構えていたので、カメラ目線よりもずっと上に目線がありますが、見ていたのは私の顔。

幸希がなぜこんなに一生懸命に私の顔を見ていたかというと、「GO」のコマンドを待っていたから。どこへ「GO」かというと...


フードボールです!食べ物が絡んでいたので、そんなに熱心に見つめられていたというわけ。


毎日パターンは少しずつ違うのですが、食事前の「儀式」はだいたいこんな感じになっています。

1)幸希を家の中のどこかに座ってステイさせておく。
2)キッチンのマットが敷いてある所から幸希を呼ぶ。
3)幸希がマットの所に来る。
4)そこからフードボールの所まで(直線)「GO」のコマンドを出す。
5)幸希がフードボールの所に行って伏せる。
6)リリース・コマンドの「OK」を出して、幸希の食事開始。

なぜこんな儀式が出来上がったかですが、4、5、6は幸の時にしていたのと同じです。幸は大人しくマットの上で待っていたので、そこから「GO」のコマンドを出していました。ところが子犬の頃の幸希は、私が食事の準備をしていると待ちきれないのか、後ろ足だけで立って前足をカウンターかけて伸び上がったり、変な声を出したりして落ち着かないので、キッチンから離れた場所でステイさせておくことにしたんです。


今は、食事の時間かなと思う頃になると、キッチンのマットの所で静かに待っていますが、子犬の頃は「何でそんなに騒ぐかね?」と思うほどでした。

幸の時は、「GO」は「Go Out」の練習として使っていました。競技オビーディエンスでは、ハンドラーからいかに離れないかが要求される競技が多いのですが、上の方のレベルになると、ハンドラーから離れた所で何かをすることが出で来ます。二つあるうちの指示された方のジャンプを跳ぶという競技では、まず犬はハンドラーから離れて、その二つのジャンプの間に当たる位置まで移動し、ハンドラーの方に向き直って座ります。それからハンドラーが指示した方のジャンプを跳ぶわけですが、この種目の最初のステップは、犬にその位置まで行って座ることを教えることです。

幸希はまだそのコマンドとアクションのコネクションができていなくて、今は「GO」は、フードボールがある所に行くことだと思っているようです。 それが証明されてしまったのは、先日フードボールを置くのを忘れてしまった時。幸希に「GO」のコマンドを出したのですが、幸希は「『GO』って言われても、フードボールがないじゃない?」といった感じで、私のことを見ていました。

まあ、時間がかかってもいいので、幸希には色々学んでもらいましょう。


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