Saturday, November 16, 2013

クラス(4−5)

今週のクラスの様子

参加犬:オーストラリアン・シェパード、ブラックラブ、ボクサー、ブラッド・ハウンド、ダルメシアンX2、柴犬、イエローラブの計8頭

オーストラリアン・シェパード(メス)は産後で、今被毛の状態がよろしくないそうです。そういえば、以前のフカフカ感がないような。仕方がないですよね。子犬達に栄養を吸い取られてしまったわけですから。おっとりした静かな犬なので、「あ、あなたいたのね?」という感じであまり存在感がないのですが、でもとてもかわいい子です。

ブラックラブ(メス)は、おそらくクラスの中で最もスキルレベルが高い犬。色々なことが上手にできます。

ボクサー(メス)は、 数週間前からこのクラスに加わった子。ハンドラーが競技オビーディエンスは初めてだということで、犬+ハンドラーのチームで色々学んでいます。

ブラッド・ハウンド(メス)は、も数週間前にこのクラスに加わった子。ブリード・ショーで活躍しているショー・ドッグなので、立ちこみはすごく上手なのですが、オビーディエンスのスキルはこれから磨く必要があるようです。この大きい犬のハンドラーが小柄な人で、そのアンバランスが見ていてとても面白い。

ダルメシアン(オス)は、幸希の遊び友達。彼もブリード・ショーに出ていて、先日は一位を獲得したとか。ハンドラーが前の犬(ブラックラブ)と長年競技オビーディエンスをしていたので、上手に教えているようです。

ダルメシアン(メス)は、ダルメシアン(オス)のリッターメイト。偶然なのですが、同じクラスになりました。この子も幸希に劣らないパーティガールで、二頭が一緒にいると突如クラスがパーティ会場になりかねません。

イエローラブ(メス)は、最近落ち着いて来たようです。ダイエット中だった時には、お腹が空いていたのか、もうおやつのためなら何でもします、といった感じでハイパーになっていましたが、今回はハンドラーの言うことをよく聞いていいパフォーマンスをしていました。

*写真はこの日のクラスと関係ありませんが、文字だけだとつまらないでしょ?


 今回のクラスは、普段とかなり違っていました。練習の手順は以下の通り:

1)go out
競技オビーディエンスの一番上のレベル、ユティリティ・レベルの項目ですが、犬を「遠隔操作」するための練習。今回は、ターゲット・スティックまで行く練習をしました。

幸希は、スティックを鼻でチョンとすると何かいいことがある、と理解できているようですが、しばらくやっていたら椅子に立てかけてあったスティックを持ち上げるようになってしまい、即中断。そうそう、この犬は枝を運ぶ犬でした。スティックでの練習は何か別のターゲットに置き換えないとだめですね。

2)ヒールパターン
速度や方向を変えながら、きれいに歩く練習。

床に落ちていたおやつと新入りボクサーのお尻が気になって、幸希は気が散りまくり。分かりますけどね。ボクサーの尻尾は幸希があまり馴染みのないタイプのものですから、気になるのは。でも、私のことを置き去りにし、先に行ってしまうのはやめて欲しい...。

3)リコール
二頭同時のリコール。普段はトレーニング・ルームを斜めに使うのですが、今回は短い直線。いつもと勝手が違いました。

犬の視点からだと、自分が走っている横にもう一頭走っている犬がいることになるので遊びモードになりがちですが、皆無事にハンドラーの所に到着できていました。

4)立って受ける検査
犬を立たせておいてからハンドラーはそこを離れ、その犬の背中をジャッジが触るという項目。

幸希は近づいて来る人には挨拶したいタイプの犬。まだクネクネ動いてしまいますが、以前よりはマシになりました。

5)シグナル

ヒールで直線を歩く、ユーターンする、指示が出たら犬を立ったままステイさせ、ハンドラーは犬から離れる。そこから「伏せ」「伏せから座れ」「来い」「フィニッシュ」の四つの動作をハンド・シグナルだけで行う。

幸希の行動を見ていると面白いです。「伏せ」「伏せから座れ」まではシグナルを理解してやっているようですが、「来い」は他の犬が皆ハンドラーの方に走って行くので、自分も行くのかな、と思っているようです。隣の犬の様子を窺ってから、走って来ます。


 今回は、ステイやダンベルのリトリーブ、ジャンプの練習はなしでした。というのは、クラスの冒頭にちょっとしたディスカッションが行われたため。

前回のクラスエントリーで写真を見て下さった方はお分かりだと思いますが、最近この競技オビーディエンスに来る犬の数が増えていて、トレーニング・ルームが非常に込み合っています。その原因の一つは、このクラスの下のレベルとこのクラスの間にかなりのギャップがあるからなのですが、例えば最近クラスに加わったブラッド・ハウンドとボクサーは、このクラスはちょっと難しいけど、下のクラスだと易し過ぎるレベル。そういう犬達がクラスに来ているために、込み合っている状態です。

クラスが大きいと当然待ち時間が長くなりますし、レベルが違い過ぎる犬が混在していると、教える方も大変だということで、クラスを二つに分けることになりました。このクラスに来ている人達は皆仕事をしているので、皆の来られる二つ目のセクションの曜日と時間がなかなか決まらず、数日前からメールをやり取りして何とか合意が得られるようにしていました。その確認があったわけです。
 
何とか皆納得できるセクションを選ぶことができましたが、幸希は上の方のクラスに入ってしまいました。クラス分けは犬のスキルだけでなく、ハンドラーの競技オビーディエンスの経験も考慮されているので、その基準だと確かに私は初心者ではありません。しかし、犬が変われば教え方も違い、幸の時に得た知識やスキルが幸希を教える時には役に立たないことも結構あるんです。


ここは、皆の邪魔にならないように幸希さんに頑張ってもらうしかありませんね。


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