Tuesday, December 3, 2013

舐める

幸希のリッターメイト、セナちゃんの11月28日(木)のブログエントリーは、「お嬢様とメイド」というタイトルでした。先住犬のアスカちゃんは「尽くしてもらうタイプ」、つまり「お嬢様」です。ところが、セナちゃんは撫でられてもあまり喜ばないのだとか。むしろ自分が舐めたい方で、「尽くすタイプ」つまり「メイド」さんなのだそうです。

これを読んで、おもしろいなぁと思いました。というのは、実は私も幸希についてセナちゃんと同様に思っていたからです。


幸は、体を触られるのが大好きでした。自分から「撫でて〜」と強く要求するタイプの犬ではありませんでしたが、撫でられるのが大好きで、そのためグルーミングは本当に楽でした。ブラッシングしていると恍惚とした表情になり、いつまでされても全然平気といった感じ。


幸希は、体を触られることに抵抗はないようですが、ブラッシングはあまり喜びません。日課だから仕方がなくされているといった感じ。小さい頃はブラッシング中に首を大きく後ろに向けてブラシを噛もうとしたり、グルーミングがしにくい犬でした。足先も敏感なようで、外から戻って来て足を拭こうとすると、今でも時々唸ったりすることがあります。


幸が、私がすることには本当に無抵抗な犬だったので、幸希のこのような反応には最初びっくりしました。しかし、犬だってされたら嫌なこともあると考えられるようになり、今は私がしたいことを幸希が素直に受け入れた時には、大げさに褒めるようにしています。幸希は幸と比べると、そういう意味でも非常に野性味が強い犬です。


セナちゃんと同じで、幸希も舐めたいタイプ。幸は手や足を舐めることはありましたが、顔は稀でした。幸希は舐めさせれば顔全体舐めてくれます。これは私だけでなく、幸希が好きな他人でもそうで、犬好きさんの中には犬にキスされても全く動じない人も多いようで、「フレンドリーな犬」として認識されているようです。


しかし、私はそれはちょっと違うような気がします。本当にフレンドリーな犬というのは、幸のような誰に触られても平静を保っていられる犬だと思います。幸希のように、自分がしたいことはするけどされたら嫌というような犬は、本当の意味でフレンドリーではありませんよね。

そういえば先日散歩中ある女性に、「柴犬ですね?黒は珍しいですねぇ」と声をかけられました。柴犬を知っていたこと自体びっくりしたのですが、まして黒柴が少数派であることも知っていて驚きました。幸希を撫でてもいいか訊かれたのでどうぞと答えたのですが、幸希の様子を見ていてその人は、「柴犬は愛想のない犬が多いようだけど、この犬は随分社交的ねぇ」と言いました。確かに、幸希は人を怖がることはないので「社交的」に見えるのかもしれませんね。


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2 comments:

  1. お久しぶりです。
    幸希ちゃんも撫でられるよりは自分が舐めたいタイプなんですね。姉妹揃って同じタイプ、面白いです。撫でても喜ばないのは寂しく、どこか気に入る場所があるだろうといろいろ探していますが、いまだにセナの「ツボ」を探しあてることができません。アスカも幸ちゃん同様、顔は滅多に舐めません。セナは特に顔を舐めたがります。未だに直らない飛びつき癖もこの顔を舐めたい衝動が原因かなぁと思っています。

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  2. 飯村さんへ:

    セナちゃんと幸希、姉妹揃って「メイドさん」体質のようですね(笑)。チャコちゃんは、どうだろう?

    私も幸希の「気持ちいいツボ」を探しているのですが、どこを撫でても「仕方ないから撫でられておくわ」といった感じで、反応がよくありません。幸の「気持ちいいツボ」を色々試してみたのですが、そこは幸希のツボではないようです。

    飛びつき癖、いまだに幸希の問題の一つです。ヒトの顔を舐めたいから飛びつくのか、ただ単に昂奮して見境なくなっているのかよく分かりませんが、どのように矯正したらいいのか、悩むところです。

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