Saturday, February 15, 2014

月の満ち欠けと幸希の行動との相関関係

今日も雪。一昨日から昨日にかけてあれだけ降ったのに、まだ降るようです。今週の天気予報を見ると、週半ばと後半にまた雪。今年は本当に雪が多いですね。自宅のドライブウエイ脇は、除雪で積み上げられた雪の山が日に日に高くなり、家はマニュアル除雪なので、雪をシャベルで放り投げるのが次第に大変になって来ています。これらの写真からお分かりのように、雪大好き犬の幸希は大喜びですけどね。


さて、先週の金曜日、14日はバレンタインデーであっただけでなく、満月でした。昨年の11月18日にも「満月」というタイトルのエントリーに書いたのですが、 幸希は満月の頃になると行動に変化が見られるようになります。普段よりも野性味が増し、「したら叱られる」と分かっているようなことをあえてするなど、何だか反抗的になり、そして普段にも増して昂奮しやすくなります。


14日(金)は、それが顕著でした。散歩の帰りにリードの弛んでいる部分を噛んでブンブン振り回そうとする(これをすると叱られる)、 足元が悪く滑りやすいので「ゆっくり」と言っているにも関わらず、急に走り出そうとしたりする、普段だったら寝ている時間に寝ないで、そのせいか何だか落ち着きがなくイライラしているような感じ、特に必要ない場面で声を出す、など、一日中一緒に時間を過ごしているこちらにとっては色々迷惑なことが多いのですが、これだけでなく、私が来客の前でブチ切れそうになった事態が。


この日の午後は、二時間近くオフィスに来客が来ていました。この人は幸希がよく知っている人で、子犬の頃から来る度にちょっかいを出しています。私に用事があって来るわけですから、幸希は全く関係ない存在。しかしその場にいるので、来客は挨拶してくれるのですが、幸希はそれが嬉しくて昂奮してしまいます。


来客は、幸希の大歓迎を受けることになるのですが、幸希を構いだすと調子に乗るので、挨拶は手短かにして速やかに席に着いてもらうようにしています。普段だったら、そうすると幸希は自分が遊んでもらえないことが分かるようで、寝るなり一人で遊ぶなり何か邪魔にならないことをするのですが、この日は席に着いてからでもしつこくちょっかいを出していました。


何度か止めるように言っても止めないので、私が膝の上に抱いて来客に近づけないようにしたりしたのですが、その場は収まるものの、少し時間が経つと思い出したようにまた邪魔しに行きます。大事な話をしているのでこれは非常に困るのですが、その来客も幸希には慣れているので、少し大目に見てくれています。しかし、いくらなんでもしつこいので、私は怖い顔をして低い声で止めるように言いました。

私:幸希、調子に乗り過ぎ!
幸希:ついに、堪忍袋の緒が切れたね。ははは。
私:笑い事じゃないんだよ。こっちは、仕事中なんだから。


いつもはこれほど酷くないので、この日たまたまだったのかもしれませんが、もし満月でない時にもこのような行動を取るようであれば、オフィス犬失格です。

子犬の頃はこのようなことがよくあったので、来客が来る予定の時間に合わせて食べられるタイプの齧り物を与えておき、散々齧って疲れて寝る、というシナリオになるようにしていました。しかし、最近そういうことをしなくても大人しくできていたので、ちょっと油断していました。


子犬の頃と違って、最近は言葉も理解できるようになってきたかなと思っていましたが、昂奮すると私の指示も耳に入らないようで、色々な「悪」の根源はやはりこの昂奮癖のようです。幸希の姉妹犬のセナちゃんについてお世話係りの飯村さんは、「一年間毎日教えても直る気配ない」こととして、「飛びつき癖」と「昂奮癖」を挙げていらっしゃいますが、幸希も全く同じです。

*幸希の顔、まん丸。とまたん化進行中。


幸が大人しくて精神的に非常に安定した犬だったので、私はこんなに飛びついたり簡単に昂奮したりする犬の扱いに慣れていませんでした。昂奮癖については、親から受け継いだ性格的なこともあると思いますが、脳内物質のバランスが悪いのではないか、セロトニンか何かが足りていないのではないか、など色々真剣に悩みました。そして、昨日のことがあってからまた色々考えています。


幸は、毎年夏頃に出ていた皮膚症状(吸引性アレルギーのせいだと思っていましたが、今から考えるとSLEの症状だったのかも)以外、いつも幸せそうな顔をしておっとり暮らしている犬だったので、あまり悩む要素がありませんでした。そういう性格の犬だったので、心配することなくどこへでも連れて行けましたし、私は本当にラッキーだったのだと思います。幸希は健康でとても元気な犬なので、そういう面で悩むことは今のところないのですが、行動面では幸の時よりもずっと色々考えさせられています。

今年の六月に二歳になる幸希。コロスケさんによると、幸希の性格はお母さんの花梨ちゃんにそっくりだそうです。しかし、昨年12月に会った時には(当時二歳10か月ぐらい)、花梨ちゃんは少し臆病かなと思いましたが、そんなに昂奮しやすい犬には見えませんでした。幸希も、その頃になれば、昂奮癖が治るのでしょうかねぇ。


落ち着いた幸希との暮らしには憧れますが、急いで年を取らなくていいからね。


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