Friday, February 21, 2014

空港での長い長い待ち時間(1)

仕事の旅で、暖かい地方へ。幸希地方は毎日毎日雪で、今回の旅は雪がない所へ行けるだけでも楽しみにしていました。しかし、厳寒地の冬の旅には、予測不可能なことが付きもの。今回もそうでした。

午前3時半起床、4時半に家を出て、シャトルで空港へ向かいました。去年の11月と12月にこのシャトルを使った時、高速の朝の渋滞に巻き込まれて一時間も遅れ、危うく飛行機に乗り遅れそうになったので、今回も心配していました。おまけに、その日は朝から霙。前日のポカポカ気候で解けた雪+霙で、路面は最悪の状態です。

しかし、なぜか定刻通りの到着。ぐっすり寝ているうちに空港に着いていました。今回は、足指骨折付きなので、空港で走るということは不可。ですから、ほっと胸をなで下ろしていました。

乗り換え空港までのフライトも時間通りで、後数時間のフライト一本で目的地に到着、と思っていたその時、携帯にメールが。「あなたのフライトがキャンセルされました」とのこと。ゲートに到着してからすぐにカスタマー・サービスに行ったのですが、「明日の朝のフライトになりました」とのこと。冗談じゃない。仕事の旅なのですから、そんな悠長なことを言っている余裕はないのです。

それでその日中のフライトを探してもらい、何とか午後7時半頃発のが見つかりました。そして、午後3時頃のにもスタンバイで名前を入れておいてもらうことに。しかし、ゲートに行ってスタンバイの状況を訊いてみると、「このフライトはオーバー・ブッキングの状態で、あなたの前にスタンバイの人が五人いる」とのこと。

メイン・ターミナルから次のフライトのターミナルまではバスで移動なのですが、そのターミナルは近場へ行くフライト専用のもののようで、お店などがほとんどありません。スタンバイのフライトの搭乗時間まででも三時間半あったので、もう一度メイン・ターミナルへ戻ることに。

そこで昼ご飯を食べている時にまたメールが。「午後7時半のフライトが8時半に遅延」。そうすると、到着するのは午後10時半を過ぎてしまいます。これはスタンバイにかけるしかないと思い、搭乗時間のかなり前に元のターミナルに行って、搭乗口の近くに陣取っていました。

スタンバイの扱いは、空港によって違います。掲示板に名前の数文字が表示されるところもあれば、名前が呼ばれるだけのことも。一応その空港のやり方を確認してみると、名前を呼ぶとのこと。英語ネイティブの人に名前を正確に発音してもらえることが稀なので、 これには嫌な予感がしていたんです。

とにかく待ってみました。しかし、いつの間にか人の波が引いて、ゲート係りにどうなったのか訊いてみると、「あなたの名前を呼んだけど、返事がなかったから次のスタンバイの人になった」。嫌な予感的中です。判明不能な発音で呼ばれても、自分の名前と気が付くはずはないでしょ!

ということで、それからさらに6時間待ちが決定したのですが、その頃までにはそのターミナルに人が溢れていました。たくさんあるはずの席も一杯で、床に座っている人続出。キャンセルになったのは私のフライトだけでなく、竜巻警報などが出た影響で、軒並み影響が出ているようでした。午後早い便は天候の影響によるキャンセルや遅延だったのですが、その後は「クルーを待っているのですが、まだ到着しないので遅れます」などの理由に。スケジュールが乱れてしまったために、混乱が起こったようです。


その後何通か来たメールによると、「今のところ午後8時半発の予定ですが、クルーが早く到着したら出発時間が早まる可能性もあるので、元の出発時間(午後7時半頃)に一応ゲート近くにいて下さい」というわけが分からない指示があり、搭乗まで6時間もあるはずなのにどこにも行けない状態に。

仕方がないので、目的地の空港に迎えに来てくれることになっていたシャトルサービスに電話をかけて事情を説明し、時間を変えてもらったりしていたのですが、そのうち携帯の電池がなくなって来ました。その頃までには、そのターミナルに人が更に増えていて、皆同じような状況なので、充電ステーションには人が群がっているという状態。私もその一人だったのですが、そこで近くにいた人達とスモール・トークが始まり、皆かなり悲惨な状況でした。私のように、朝早く家を出て乗り継ぎ空港に何時間もいる人もいましたし、翌日まで乗れる便がないのでその晩は泊まらないといけないと言っている人、航空会社の対応に文句を言っている人等。

待ちくたびれて、床で寝てしまっている人も。この写真の視点からも分かるかと思いますが、私も床に座っていた人の一人でした。


そうこうしている間にも数度メールが入り、飛行機の出発予定時刻がどんどん遅くなって行きます。最終的に午後10時半になって、その日のうちには目的地に着けないことが決定したので、今度は泊まる予定だったホテルにも電話しなければなりませんでした。チェックインが遅れて予約がキャンセルにならないように、予めチェックインしておいた方がいいということだったので、そうしました。これで、どんなに遅く着いても寝る場所だけは確保できたことになります。

結局、午後10時近くになって、「このフライトは、キャンセルになりました」というアナウンスが。は?私、午前11時から12時間近くもこのフライトを待っていたんですよ。それが今更キャンセルになるなんて。時間も時間ですから、その日中にどこかに行けるわけはないし、届いたメールによると「あなたの次の予約は、日曜日の朝になりました」と書いてありました。日曜日にはもう戻って来ないと、月曜日から仕事ができないじゃない!それに、「いつでもいいですよ」という仕事で行く旅ではなく、その時間に行かなければ意味がないわけだから、日曜日って、何?日曜日まで一日半も、こんな知らない土地で一体どうしろと???

*続きは、また明日。

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