Tuesday, August 26, 2014

幸希の遠隔操作

恐らく預けたペットホテルでだと思いますが、ケンネルコフに罹ってしまった幸希。ケンネルコフは伝染性が強いので、症状が出た直後は他の犬に近づけないようにという注意が獣医からありました。幸希の場合、一番咳が酷かった日の晩までには全く咳をしなくなったという、咳に関してはスピード回復だったので、一体何時頃まで伝染性が強いと考えたらいいのか迷っています。

色々な資料を読んでみると、二週間は他の犬に近づけないようにと書かれているものが多いのですが、相手の犬の免疫力によっても、感染して症状が出てしまうかどうかは変わって来ます。例えば、子犬や老犬は免疫力が高くない可能性が高いので、特に要注意。それで、しばらくは様子を見て、犬の集まる場所には連れて行かないようにしています。

*また変な格好で寝ている幸希。その突っ張っている前脚の意味は?


ということでクラスに行けないため、5月末からオビーディエンス・トレーニングが中断してしまっています。幸希はトレーニングに関して、私の長期出張中かなりリラックスした生活をしていたようで、コマンドに対する反応が悪くなっていたりで心配しています。以前は、名前を呼ばれたら必ず来たのですが、それが今はノロノロだったり、眠いと目だけ開けるなど、弛んでいるにも程があります。それで、少し気を引き締めてもらうことに。

幸希:寝る方が重要なの。


食事の前は、幸希は食べたい気持ちで一杯なので、どんなコマンドを出してもちゃんとできます。そうしないと、いつまで経ってもご飯にありつけないことが分かっているので、嫌でもしないわけにはいかないからですね。以前も毎日していたのですが、食事の前の「ドギー・プッシュアップ」を再開しました。

これは、犬にsit, down, up, standなど色々なコマンドを次々出して、犬はそれに従うという練習。「プッシュアップ」は腕立て伏せのことですが、犬が座ったり伏せたりするので、そんなイメージであるわけです。幸希は、食事の前はdownでフードボールの前にいるので、そこからup(伏せている状態から座る)、stand, sit, downなどのコマンドをランダムに出します。

*幸希が前脚を組んでいる珍しい図。幸は前脚クロスがディフォルトになっていましたが、幸希はほとんどしません。足が短いからかな。


先日、「幸希を遠隔操作できるかな」と思って、幸希から少し離れた所からコマンドを出してみました。離れたといっても同じ部屋の中なのですが、幸希は問題なくできました。いつもの癖で、shake(お手), high five(ハイタッチ)などの「芸」のコマンドも入れてしまったのですが、幸希はどうしたと思います?

幸希:熟睡中。


「Shake」と言われても、shakeする相手が側にいない、どうしよう、と思ったんでしょうね。幸希は、私の所にshakeしにやって来ました。「High five」も同様で、私が相手になっているものは、そこに行かないとできない、ということが分かって、そのように行動することにしたようです。

幸希:そういうコマンド出すなら、側にいて欲しいな。


できなければできる方法を考えるのが当然、といえばそうなのですが、犬の問題解決能力もなかなかなものだなと思いました。これから、少しずつ離れて行って、どこまで離れて幸希を遠隔操作できるか、実験してみようかなと思っています。

しかし、それよりも名前を呼ばれたら必ず来る、これがやはり一番重要です。そこをまず何とかしないとね。

幸希:自分の名前を忘れたわけじゃないよ。ただね...。


私:ただ、何だろう?


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