Wednesday, September 10, 2014

食べるべきでないものを食べた

幸希は、自分の物とそうでない物がよく分かっていると思います。幸希のおもちゃは「おもちゃタワー」にまとめてあるので、そこにあるものは何でも自由に使っていいことを知っています。家には、箱に入って届くものがかなりあるのですが、中身が何であれ、それにいたずらをすることはありません...でした。月曜日の晩までは。

普段は、晩ご飯の後は皆それぞれのことをしながらリビングで時間を過ごしているのですが、今、家の地下の改装をしているので、物を整理したり動かしたり掃除したりと、仕事から帰って来てからの時間を地下で過ごしていることが多いんです。地下は幸希の立ち入り禁止区域なのですが、ガタガタしているので幸希は気になって仕方がないらしく、地下の入り口のドアの所からずっと見ていたり、もう普段だったら眠っている時間なのに、家の中をウロウロしたりしています。

月曜日の晩、仕事から帰って来てから晩ご飯を食べる時間以外ずっとバタバタしていて精神的にも余裕がなく、その日に届いた郵便物及びパッケージを開封し、それを「後で二階に持って行こう」と思って入り口のドア付近に置いておきました。パッケージの中身は食品ではなかったので、幸希が興味を示すとは思っていなかったためです。

しかし、食べてしまったんですよ、食べるべきでないものを。これ。


何だと思いますか?これ、私が注文したフェイス・スクラブなんです。箱の中にこれともう二つも別の物が入っていたのですが、これが犠牲に。プラスチックのチューブの上に保護ラッピングがしてあったのですが、それも齧られていました。

まず、リビングに戻って来たら散らばっている何かに気づきました。パッケージの詰め物に使われていた紙が齧られて、放置されていました。こんなことをするべきではないので、幸希はまずここで叱られました。


この紙がどのパッケージに入っていたか確認すると、スキンケア商品が入ってた箱でした。中身を確認すると、一つ足りない。え?と思って探してみると、その場を立ち去って水を飲みに行く幸希の姿が。


こんなものが、この状態で放置されていました。ええええええ???齧って、中身を食べちゃった?


フェイス・スクラブですよ。まさかこんなものを食べると思っていなかったので、非常にびっくりしました。それと同時にどうしよう...と思い、まずは成分を確認。最初にリストされているのが「オーガニックのアサイーベリー」「オーガニックのブラックベリー」「オーガニックのローズヒップ」「オーガニックのザクロ」となっています。そう、これはナチュラル系のフェイス・スクラブで、主成分が基本的に全部食べられるものなんですよ。それもオーガニック。

成分表を読み進めて行っても、発音できないような単語もなかったのですが、だからと言って犬が食べていいかといえばそうではありません。それに、ビニールのラッピング+容器のプラスチックも齧っているので、もしかしたら飲み込んでいるかもしれません。

この「事件」が起こったのが、午後10時頃のこと。いつもお世話になっている獣医は当然のことながら「営業時間外」なので、一年365日24時間対応可能な救急動物病院に電話。そこからのアドバイスは「動物中毒事故管理センターに電話するように」ということでした。

「ペット毒物事故ヘルプセンター」 という所の電話番号を教えてもらい、早速電話。事情を説明して商品名を言うと、その成分のリストが検索できるシステムになっているらしく、すぐに照合してくれました。

Pet Poison Helpline(有料:2014年9月現在一ケースにつき39ドル)
http://www.petpoisonhelpline.com/ 

その結果、犬にとって毒物は一切含まれていないので、緊急を要する事態ではないとのこと。しかし、食べるべきではないものを体内に取り込んでしまったので、お腹の具合が悪くなったり、下痢、嘔吐があるかもしれない、ということで、いくつかアドバイスをもらいました。

1)体内に取り込んでしまったものを希薄する目的で、水をたくさん飲ませるように。しかし、犬に「水を飲め」と言ってもそう自主的には飲まないので、いつものフードを少しと水を入れたボールを用意する。犬はまず水を飲んでからフードにたどり着くので、必要な水分を摂取させることができる。

2)水をたくさん飲むと嘔吐する可能性があるが、もし嘔吐や下痢を繰り返し脱水症状が見られるようであれば、翌日に獣医の所で対処してもらうように。

ということでした。

心配なので、その晩は幸希のクレートの側にあるカウチで寝ましたよ。朝目が覚めて幸希の様子を確認すると、至って普通。元気に朝の散歩に行き、普通のお仕事をし、オフィスに着いてからもいつものような行動をしていました。

この件に関しては、色々なことが疑問に。まずは、なぜ幸希が「これは食べられるかも」と思ったかということ。つまり、保護ラップに包まれたチューブに入っているフェイス・スクラブは、私が匂いを嗅いだ時には内容物の匂いは全くしませんでした。同じ箱に入っていたもう一つのものはやはりオーガニックのココナッツベースのボディ・スクラブで、幸希はもしかしたらその匂いを感知したのかもしれません。

ケンネルコフになった時に、幸希にココナッツオイルを与えたのですが、それがすごく気に入ったようで、それ以後私がそのジャーの蓋を開けると、何をしていてもすっ飛んで来るほど。今も幸希に時々与えていますが、大好きなようです。その匂いがしたので、「食べられるものが入っている箱かも?」と思ったのでしょうか。

ただ、ボディ・スクラブの方は固いプラスチック製の容器に入っていて、さらに蓋を開けてもその下にアルミ製の保護フィルムが貼られていました。幸希は「これは駄目だわ」と思って、フェイス・スクラブの方を試してみたのでしょうか。

色々疑問が残るのですが、 まあ幸希が吐きもせず、下痢もしなくて大丈夫そうなので、一安心です。しかし、例え内容物が何であろうと、開封した箱は絶対に幸希の手の届く所に置いてはいけない、ということを再認識しました。

家には犬がいる期間が長いので、犬がいたずらして健康に被害を及ぼすようなものは犬の手が届く所には置かない習慣があります。今回のことは、ちょっとした気の緩みのせいですね。 反省。

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