Thursday, March 12, 2015

Oral Surgery (2)

昨日の続き。

犬の歯の治療は全身麻酔になるので、手術予定日の前日に、いつも診てもらっている獣医の所で血液検査をしてもらいました。その結果、麻酔をするにあたって特に問題となる項目がなかったため、予定通り翌日に手術が行われることになりました。地元の獣医から歯の専門家に血液検査の結果を直接送ってもらい、私はその獣医に電話をかけて、前日から当日の注意事項などを訊いてみました。

前日は午後9時以降の食事は禁止で、水は当日も大丈夫とのこと。術後もしばらく食べられないのでお腹が空くことを予測し、いつもよりも少し遅い時間に晩御飯を与えました。

当日の朝は、幸希が異変に気がついて動揺しないよう、なるべくいつもと同じ行動をするようにしましたが、幸希は朝ご飯を食べることなく職場に向かったので、変な顔をしていました。しかし、この時は餓死するほどお腹が空いていたわけではなかったようで、「今日はちょっと予定が違うな」と思った程度で、オフィスに着くといつものようにクレートに入り、昼寝をしていました。

予約が午前9時半だったので、それに間に合うように出発。幸希にとっては、午前中から車で出かけるのは珍しいことなのですが、私が支度をしていたらクレートから出てきて、「どこに行くのかな?」という顔で首輪を付けてもらうのを待っていました。

獣医の所に着くと、まずは受付で色々な書類にサインしました。レントゲンを撮ってみないと歯の状態が確認できないのですが、問題の歯だけにするか、あるいは口全体のレントゲンを撮るか、まず決めなければなりませんでした。幸希は齧ることが大好きで、もしかしたら他にも問題がある歯があるかもしれないことを考慮し、口全体のレントゲンを撮ってもらうことに。その他は、全身麻酔になるので事故があっても訴えない、治療に必要なこと全てをしてその料金を支払う、など、様々な同意事項がありました。

その後獣医が来て、診察室に通されました。電話では数度話したことはありましたが、初対面の人です。しかし、やはり動物を扱うことに慣れているので、幸希は嫌がることなく診察されていました。

レントゲンを撮ってみないと歯の状態が確定できないので、まず麻酔の準備をして麻酔をし、歯のクリーニングをして、レントゲンを撮る、という手順で事を進める、という説明がありました。私は、その日はずっとそこで待っているつもりだったので、クリーニングが終了した段階で一度獣医に出てきてもらって、説明を受けることにしました。

麻酔の準備としては、留置針をするために前足の一部の毛を剃り、後ろ足の付け根辺りは心臓や血圧のモニターを付けるために毛を剃るとのこと。私は待合室にいたのですが、奥の処置室の方から何度か幸希の叫び声が聞こえてきました。初めて行った所で初めて会った人に色々なことをされて、怖かったのでしょう。仕方がありません。

二時間ほど経った頃でしょうか。獣医が出てきて、レントゲン画像を見ながら説明をしてくれました。歯のクリーニングをした結果、問題の歯は一部欠けて歯髄が露出しているだけでなく、歯の上部が割れて歯茎に付いているため剥がれていなかったのですが、蓋のようになって持ち上げることができる状態だったそうです。

クリーニングをする前の写真も見せてもらったのですが、一ヶ月半も歯磨きをしていなくて、幸希もそちら側を全く使っていなかったせいで、歯石がかなり付着していました。毎日歯磨きをしていた左側と比べると、同じ犬の口内とは信じられないほど。しかし皮肉なことは、その歯石のために割れた歯や歯髄の露出がカバーされ、つまり痛かった部分へのショックが緩和され、割と普通に生活できていたようです。

続きます。

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