Monday, March 16, 2015

Oral Surgery (6)

幸希の口腔内手術の前に、犬の抜歯についての情報収集はかなりして、YouTubeの動画なども見てみました。ですから、犬の抜歯がどのように行われるかについては知識があったのですが、そちらに意識が集中していたため、歯のクリーニング自体については頭からすっかり欠落していました。

後からどのように行われるのか動画を見てみて、幸希がびしょ濡れになっていた原因が分かりました。犬の歯のクリーニングには、超音波スケーラーが使われるからのようです。

アメリカでは、人間の歯のクリーニングは半年に一度行われるのが一般的で、毎日の口腔内ケアが自宅でしっかりできている場合には、この半年に一度の検査の時に、ハンドスケーラーで溜まった歯石や歯垢を取り除いてもらうだけで、歯が十分きれいな状態に保てます。しかし、歯科でこのような処置を長く受けていなかったり、何らかの理由で自分でオーラルケアをするのが難しい場合は、歯石や歯垢も溜まりますから、それを取り除くためには専用器具が使われます。あるいは、歯科衛生士の好みにもよるようです。例えば、以前担当してもらっていた歯科衛生士は、この超音波スケーラーを使うのを好み、私も何度かやってもらったことがあります。

このスケーラーは、取り除いた歯石や歯垢を水で洗い流すため、そして機器自体が過熱しないように、水を吹き付けながら処置を行うようにデザインされています。そのため、これをしばらく使っていると、横になっている犬の顔から頭、上半身にかけてびしょ濡れになるというわけですね。

この動画でよく分かると思いますが、犬の歯のクリーニングは大変です。全身麻酔というのがやはりキーで、これを安全にするためにモニターする項目が多くなりますし、犬の体にも負担がかかります。ですから、やはり一番いいのは、家庭でのオーラルケアをなるべくしっかりすることでしょう。




幸希は三歳の誕生日前に、思いがけずプロによる歯のクリーニングを行うことになりました。毎日の歯磨きのおかげで、ダメージを受けていなかった左側に関しては、「とてもきれい」と獣医に言われましたが、やはり所々茶色になっている歯がありました。歯自体の問題、歯茎の病気、それによる口臭などがあると困りますが、全身麻酔での歯のクリーニングを頻繁に行わなくてもいいよう、これからも歯磨きは気をつけて行っていきたいと思っています。

今週のフォローアップの診察で、傷口が順調に治ってきていることが確認できるまでは、歯磨きはしてはいけないことになっています。しかし、口の中を触られたりすることを忘れてしまわないように、今は唇を持ち上げて歯を見たり、手術した方ではない側に指を入れて歯の上を撫でたり、 そういうことをちょこちょこやってみています。

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